社会
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ゴールデンウィークを前に、一大観光地で服の中に潜り込んで血を吸う小さな虫が発生し、保健所が注意を呼び掛けている。 東洋のガラパゴス。そう称されるほど豊かな自然が広がる奄美大島。観光シーズン本番を迎えようとするこの島で、ある吸血動物による被害が相次いでいるという。「ヌカカ」だ。ヌカカとは体長1ミリほどのハエの仲間で、気が付かないうちに服の中に潜り込んで血を吸うのだという。刺された直後は気付きにくいものの、しばらくすると強烈なかゆみに襲われて眠れないほどだという。しかも、1カ所だけでなく何十カ所にもわたって刺されるのが特徴なのだという。3月下旬から5月にかけて、全国の水辺の近くなどで大量発生することがあるという。ウイルスなどを媒介する恐れはないとしつつも、専門家は露出の多い服装での外出を控えるよう注意を呼び掛けている。
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